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「100年ごはん」とは?

大林千茱萸監督作品『100 年ごはん』 ご紹介
“自然との共生=リビング・ハーモニー”をめぐる人びとを描いた群像劇
「食は過去・現在・未来をつなぐバトン。」
100 年単位の仕事の“はじめの、はじまり”ドキュメンタリー。
【物語】
無化学合成農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する大分県臼杵市は、
2010 年に、草木8割、豚糞2割を主原料とした堆肥を製造する「臼杵市土づくりセンター」を開設。慣行農業から有機農業に転換する生産者や、あたらしく農業をはじめる市民が現れる。そしてマーケットの現状は? 消費者は?――。将来的には子どもたちの給食を
臼杵の野菜でまかないたい。全国でもはじめての試みに試行錯誤しながらも、臼杵市と市民たちが前へ向かってゆく姿をとおし、現代の「食」にとって何がほんとうに大切かを考える 、“ワタシ”から
“アナタ”へ宛てたメッセージ。

すでに日本各地をはじめ、スリランカ、アメリカ(LA/NY/ホノルル/フィラデルフィア)など世界各国200箇所以上で上映会が実施されています。二年に一度のイタリア最大の“食の祭典”スローフード協会トリノ大会にて、2016年度の日本映画代表として上映。その上映会形式も独特で、「映画+食事+トークセッション」形式。「映画で知らないことを学び、改めて食と向き合い、みんなで大事な話をする」という、料理家でもある監督の想いを届けるスタイルです。

2017.10.9, 11:30受付 12:00~16:15

​府中の森芸術劇場 平成の間

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100年ごはん予告
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